教室風景

当教室は「書も品格が大事」と言っていた、明治の3大書家で大正時代から文部省の書き方手本筆者であった西脇呉石先生が創設した文化書道です。
とめ、はね、などにもそれぞれの気持ちがあります。
想いを伝えようとことばを紡ぐとき、その人の人格が表れます。
書を通じて豊かな人格が育まれるように、真剣にのびのびと楽しみながら「書」と向き合っています。

当教室で使用する教本例です。

本1本2

創始者、西脇呉石先生の亡くなる4日前の書。

最後